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活動報告(2014年度)

第87回    『御嶽渓谷の清流散策』
[2015.7.26(日)

あろうことか、今年最高の暑さ36度と報じられたその日に歩こう会が催された。自分自身を叱咤激励してJR立川駅に9時20分に集合。集まったメンバー7名は暑い暑いといいながらも皆元気に挨拶をかわす。
立川駅から約50分の軍畑(いくさばた)駅で下車。駅の改札を出たところで、思いもよらぬ本物のウグイスの鳴き声に歓迎され感激した。駅前から少し歩いて土手を下って行くと御嶽渓谷遊歩道に出る。かなり水量があり流れも速い多摩川を左手に見ながら、木陰の歩きやすい道を上流に向かって行く。都会より2〜3度涼しいと思われるが、汗がとめどなく流れ落ちる。ハンカチを冷たい川の水に浸して首に巻いたり、そこかしこで聞こえるウグイスの声に励まされながら歩き続け、歩き始めて1時間位の所に位置する「澤乃井櫛かんざし美術館」に立ち寄る。

全員集合

全員集合


館内は涼しく、大きなガラス張りの窓から奥多摩の清らかな渓谷が見られ、ここでお弁当を広げたいくらいだった。美術館には江戸から昭和に至る約4千点の工芸品のコレクションが展示されていて、値段の付けられないほど見事なべっ甲や象牙で出来た櫛、かんざし、笄(こうがい・日本髪の髷に横にさす飾り)等があり、どんな女性がこれらを身につけていたのかと思いを馳せながら、日本人の類いまれな器用さ、美意識の高さに目を瞠るばかりだった。

澤乃井櫛かんざし美術館にて

澤乃井櫛かんざし美術館にて


いつかまたゆっくり訪れたいと思った美術館を後にして、更に清流に沿って沢井駅(軍畑駅の次の駅)近くの少し広くなった河畔で昼食となった。駅前のコンビニで調達した冷たいビール、水、氷で全員実に美味しそうにのどを潤す。
小林春男さんが持参した燻製セットをしつらえ、その場で出来あがったウインナー、卵、イカ、タコ、チーズの燻製をおつまみにアルコールが進んだが、まだ先があるのでストップをかけて、ビールを再度買いに行くことはしなかった。


冷えたビールで乾杯

冷えたビールで乾杯


小林さん特製の燻製を楽しむ

小林さん特製の燻製を楽しむ

川の水は10度位で、1分と足をつけていられないぐらい冷たく、気持ち良かった。カヌーやラフティングを楽しむ人達(主に若者)が次から次へと目の前(10メートル位先)を横切るので、その都度大きく手を振って頑張っている姿を讃えると、余裕のある人達が嬉しそうに手を振り返してくれて、見ている側も楽しかった。


ウワァ冷たい

ウワァ冷たい


若者達のラフティング

若者達のラフティング


ずっと川辺に腰を下ろして休んでいたかったが、次の目的地、今日の第2の楽しみの奥多摩の温泉「もえぎの湯」に向かう。温泉は整理券をもらって順番を待つほど混んでいた。湯は潤いを含み肌がつるつる、すべすべしてさっぱりした。入湯後食堂に陣取り本格的なアルコール会が始まった。今日沢山汗をかいたからと言い訳をしながら、かいた汗以上にビールを飲んで満足そう。
電車を待つ間、電車に乗っている時、飲んだり食べたりしながらと、数々の話題に話が尽きず、温泉に入って体はさっぱり、語らいに心はすっきり。暑い一日のはずだったけれど、今日は奥多摩の風に吹かれて心身共に涼やかないい一日だった。
皆様ありがとうございました。


参加者:計7名
加藤俊一(S29法)、柴田弘道(S31法)、新井鐘二(S39文)、
寺崎 弘(S40法)、大野正道(S40理工)、大野 真美(S42文)、
小林春男(S44商)



[大野真美(S42文)記]

 

 
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